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2025年8月17日 (日)

太陽寺の石仏(小金井市東町)

太陽寺は東小金井駅から富士見通りを東に500mほど進んだところにある。太陽寺という名前が珍しい。真言宗の寺院で創建は昭和27年と新しい。南関野集落の有志によって建立された。

Cimg1843

新しい寺だが古い石仏もある。本殿前にあるこの六地蔵、見た感じは多少バラバラ感があるが大きさは概ねそろっている。造立年は不詳だが、供養対象の仏様の没年が刻まれている。一番古いのが右端だろうか、天保13年(1842)、天保12年(1841)の紀年がある。一番新しいのは一番左で、安政6年(1859)の行年。他もこの18年の間に入っている。

Cimg1853

六地蔵の近くにあった石仏は右が舟型光背型の地蔵菩薩像で、こちらは年不詳。大きいほうの地蔵菩薩立像は安永6年(1777)3月の造立である。門前の富士見通りは江戸時代からある村街道で、太陽寺の辺りは下染屋という小字だった。南関野はもう少し南の連雀通り筋の小字である。

場所 小金井市東町3丁目18-6

東京:時代の痕跡を歩く(ぼのぼのぶろく)

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