下谷保の常夜燈(国立市谷保)
国立市を東西に走る甲州街道、谷保村には下谷保と上谷保がある。西にあるのが上谷保で、東にあるのが下谷保。元来の地名の読み方は「かみやぼ」「しもやぼ」が正しい。ここの上下は京都に近いほうが上谷保、遠いほうが下谷保という由来になっている。谷保村自体の発生は、室町時代から戦国時代あたりのようなので、その通りだろうと思う。
甲州街道に面したお屋敷(北島家)の一角に下谷保の常夜燈がある。建立は文久3年(1863)4月。別名を秋葉燈というが、秋葉は火の神様。秋葉神社に由来する火伏の守りとして、また甲州街道の明かりとして建てられたもの。昔は「ジョートミ」という進駐軍の名前のような回覧板があって、各戸持ち回りで灯火の番をした。
場所 国立市谷保5118
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