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2026年1月20日 (火)

深谷家の石仏(小平市鈴木町)

鈴木街道と絡み合うように流れるのが鈴木用水。喜平町で玉川上水から新堀用水に分水、そこからすぐに鈴木用水が分岐して東流する。享保年間に鈴木用水が開削されたが、小平市では当時の多くの用水路を今も維持管理している。前述の鈴木街道沿いの念仏盟約塔があったのは深谷家の前の角。

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鈴木街道からは深谷家の土地を挟んで、裏手に鈴木用水が流れており、その用水脇に2基の石仏が祀られている。鈴木街道に対して斜めに接続するこの道も江戸時代からある古い道。天神町まで伸びており、青梅街道に接続する。

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左の角柱には「馬頭観世音」と書かれている。施主名は深谷隆一、大正14年(1925)8月の造立年が刻まれている。右のくし形角柱型の石塔には「庚申供養橋」と書かれていた。安永2年(1773)12月の造立で、施主名は「造立 深谷儀右衛門」と書かれている。庚申講との関わりについては分からない。

場所 小平市鈴木町1丁目136

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