旧道脇の石仏(日野市落川)
京王線に沿って東西に走る川崎街道は百草園駅の南で脇に斜め道があるが、この脇道が本来の川崎街道である。少し西に進んで百草園通りで現在の川崎街道に戻る。その旧道の途中にグリーンテラス百草園という大きめのマンションがあり、その角に覆屋がある。
覆屋の後ろは広場になっていて、石仏の場所がマンションの敷地なのか広場側の敷地なのかは微妙だがおそらく広場側になる。覆屋の中には丸彫の地蔵菩薩坐像が祀られている。造立年は明治41年(1908)と刻まれている。
地蔵菩薩の手前右に角柱型の石がある。石の前面には「庚申供養」の文字がある。側面には造立年は天明8年(1788)4月と刻まれていて、地蔵よりもかなり古い庚申塔である。
場所 日野市落川1086
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