« 立川通りの回国供養塔(立川市栄町) | トップページ | 佐伯家の石仏(立川市栄町) »

2026年7月22日 (水)

三つ又の常夜燈(立川市栄町)

立川通りから高木通りが分かれる三叉路は現在は栄町三丁目という名前の交差点。町丁の境界を見ると、この三叉路の頂点の三角形部分は二丁目で、三丁目にくさびを打ち込むような形になっている。昔はここから北へ進む立川通りはなく、ここでカーブして東に進むのが街道筋であった。この辺りはいわゆる八軒という集落。

Dscn6648

この三叉路の頂点にあるのが常夜燈。竿部の前面は「阿豆佐味天神社」の文字、側面は「榛名山大権現」「愛宕山大権現」、そして裏側には弘化3年(1846)8月の造立年が刻まれている。台座には「砂川村講中」とあるが、もとは砂川四番の阿豆佐味天神社の分祀で八軒のもの。砂川四番は遠いのでそこまで行かなくてもいいようにここに置いたらしい。

場所 立川市栄町2丁目43-1

東京:時代の痕跡を歩く(ぼのぼのぶろく)

| |

« 立川通りの回国供養塔(立川市栄町) | トップページ | 佐伯家の石仏(立川市栄町) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 立川通りの回国供養塔(立川市栄町) | トップページ | 佐伯家の石仏(立川市栄町) »