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1997年11月

1997年11月19日 (水)

丹沢ホーム札掛渓流釣り場

国民宿舎丹沢ホームといっても実は民営である。丹沢自然保護協会の中心的存在。宮ヶ瀬からも秦野中井からも距離は近いが道が細く40分はかかる。不便なだけ自然は多く残る。丹沢では増えすぎているという鹿も頻繁に見掛ける。もしかしたらツキノワグマの期待も・・・・・。

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ここのファンは多く、平日でも駐車スペースは8割方埋まっている。丹沢ホームでは宿泊できるほか、食事も出来るし、ちょっとした釣りの小物も販売している。丹沢ホームの札掛渓流釣り場はそんな場所にある。全長2.5km。そのうち1.2kmが餌つり区間。毛鉤はFF、テンカラとも下流の1.3km区間が釣り場になっている。ここにはマスの仕切りなど無い。まったくの自然渓流である。

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この管理釣場で看板のある堰堤が毛鉤エリアと餌釣りエリアの境界。 ただし、養魚場下流の堰堤からその下のこの境界の堰堤までは、放流もなく魚影は非常に薄い。

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ちび山女魚はいたが、上流から落ちてはいなかった。釣行は11月19日、丹沢は紅葉の盛り。峪は本当に美しかった。渓流釣りの期間は3月から9月だから、紅葉を楽しみながら釣りをすることはほとんどありえない。釣期の比較的遅い神奈川県でさえ10月14日までだから、この素晴らしい紅葉の中で竿を出せるのは至福である。

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こういう自然渓流をそのまま利用した管理釣場が最近あちこちに出来てきているが好ましい。釣り好きの御仁のオフシーズンの憂さ晴らしに最適なのは言うまでもなく、ビギナーの練習にも良いと思う。

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この日、餌つりの放流区間で40cmほどの大岩魚を釣り上げている人も居た。放流区間の傍には生簀があり、ニジマス、山女魚、岩魚を養殖。 生簀は魚の成長度合に分けてある。

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上流でおそらく鹿のものと思われる白骨を見つけた。半日で3頭の鹿に出会った。 の丹沢ホームは、人の多い丹沢山域のなかでももっとも自然が残されているエリアなのかもしれない。(丹沢の鹿が増えすぎているのも原因だが)

1997年11月19日  丹沢ホーム札掛渓流釣り場

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