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1998年3月15日 (日)

桂川解禁ミニOLM

3月15日は山梨県の渓流の解禁日である。今年は解禁日が週末に当たる所が多い。それだけに釣り人も多いのはやむを得ない。2月16日の信州の解禁こそは月曜日であったが、3月1日の東京・神奈川は日曜日だし、今日15日の甲州の解禁も日曜日にあたる。

私の釣行はほとんどが平日である。仕事柄平日の方が休みが取り易いこともあるが、それだけに日頃慣れた優雅な平日釣行に比べ、賑わう週末の釣行にはいささか気が乗らない。第一行き帰りの高速道路の渋滞が嫌である。

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しかし山男魚さんを中心に瀬音のメンバーが桂川に集まると言うのでぜひ行きたいと思った。仕事の都合もつけた。息子がついてくると言う。仕方がない。解禁だから自分は竿を出さなくともいいか。

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桂川といっても、集合場所は支流菅野川の玉川地区である。瀬音では「霊の場所」と呼んでいる。左岸には火葬場があり、右岸には墓場がある。そして、瀬音のイタコ?と呼ばれる(かどうかは知らない)山男魚さん(上の写真)が老人の幽霊にであったのもここである。しかしここの魚影は非常に濃い。都留漁協の話では成魚放流はしていない、昨年の稚魚放流ものが元気に泳いでいるということ。確かに魚影が凄い割には釣果が皆少ない。

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朝のうちかなり強烈な嵐があったという。私と息子は9時すぎに家を出たので、その雲に出くわしたのは小仏トンネルあたりだったが、上野原までくるともう晴れ間が見えてきた。霊の場所に着くと、さっそく息子が釣りたいという。管理釣り場では何度か釣らせたことがあるが、自然の河川では初めてである。

餌竿は持ってきていないので、テンカラ竿のやや硬調のものに、佐久の千曲川で解禁に使った0.5号通しの仕掛けを取り付けた。餌がない。
「山男魚さ~ん、餌わけてちょうだいな」
と言ってブドウ虫を分けていただく。針の先にバイオちゃんを付けて第1投。風があるので思うように振りこめないようだ。しかし、まもなくアブラッパヤを釣った。本人はなぜ釣れたのか解っていない。そうこうしているうちに2尾目を追加。瀬脇の淀んだポイントにアブラッパヤが居るのはわかったようである。

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結局彼の釣果は3尾。すべてアブラッパヤであったが、釣りの面白さを少しわかってくれたようである。早く渓にいっしょに行けるようになると良いと願うのは親父の勝手な思い。本人は野球の方が好きらしい。そのうち風が更に強くなった。 いくらなんでもこれでは釣りにならないと、一人また一人土手に上がってしまう。

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今回わたるさんとは初めてお会いした。川を上がると山男魚さん、わたるさん、野村さんがコーヒーを沸かして飲んでいた。白瀧さん、鵜住居さん、JICKYさんも居る。そして山男魚さんの娘さん(三女)とその彼氏も・・・・

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菅野川の玉川地区には「スターらんど」という温泉施設がある。平日は1,000円、週末は1,500円取られるが、施設も整備されなかなかの立ち寄り湯である。午後に解散、ちょっときびしい天候だったが、皆さんと会えて楽しかった思いをお土産に帰途に着いた。

1998年3月15日  山梨県桂川支流菅野川

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